アウルスイミングで頑張るジュニアスイマーを紹介します。
今回のヒロインは 吉田真央(よしだまお)ちゃん 4年生です。
それは真央ちゃんのおばあちゃんからの「4年生で水に顔がつけられないのでプライベートレッスンをしてほしい。」というお電話でのお問い合わせからはじまりました。話を聞いていくとその子は昨年のスキーキャンプに一般から参加してくれた真央ちゃんだということがわかりました。これは何とかしてあげたいと思い、初のプライベートレッスンを行なうことになりました(※特別料金です)。

スキーキャンプに参加してくれた真央ちゃん
とはいうものの、一体どう顔をつけられるようにしてあげたらいいのかコーチも悩みました。でも真央ちゃんと会ってそんな心配は吹き飛びました。真央ちゃんも並々ならぬ気持ちでプライベートレッスンに臨んでいたのです。真央ちゃんは以前にもスイミングを習ったことがありましたが、その時は顔もつけれないのにお友達と同じ(真央ちゃんにとっては難しい)練習だったこと、お友達の練習でかかる水しぶきが嫌だったこともあって、プライベートレッスンだったらやってみたいと思っていたそうです。『今のままではいけない。水に顔がつけられるようになりたい!』それを一番強く思っていたのは他でもない真央ちゃんだったのです。
水に対する恐怖心を拭うには水に慣れて、水とお友達になればいいのです。最初は口まで、次は鼻まで、少しずつ顔を水につける練習をしていきました。プールの練習だけでは足りないので「お風呂に入ったら顔をつける練習をすること。」これを毎回宿題にしていました。真央ちゃんもお家で頑張ったみたいです。だいぶ水にも慣れて真央ちゃんは鼻をつまめば顔がつけられるようになりました。自信をつけた真央ちゃんは次々と難しいことにチャレンジします。もぐってプールの床にタッチ、水中石拾い、ビート版キックや背面浮きもできるようになりました。でも鼻をつまむことだけはやめてくれません。すると次の週、真央ちゃんが『鼻をつままないでもぐれるようになったよ。』と言ってきました。「ええっー、本当?やってみて!」

真央ちゃんが鼻もつままずにもぐっています!泳げる子からしたら当たり前のことだけど、真央ちゃんにとってはすごいことなのです。やったね、真央ちゃん!C級合格!「なんでできるようになったの?」『やってみたらできた。』そうです!何事もやってみないとできるようにはならないのです。
「真央ちゃん、もぐれるようになってよかったね!
やればできるよ。これからもがんばってね。」
次のヒーロー、ヒロインはキミだ!!

真央ちゃんは11月から学童の一般コースに移りました。ここまでできればもう大丈夫だね。はやく真央ちゃんがクロールを泳ぐ姿を見たいです。がんばれ、真央ちゃん!